暮らしと子どもに、すぐ動く!

大沢たかのりの経験・実績

避難所の現場で感じた、「行政・政治の力」
東日本大震災で避難所運営ボランティアのリーダー

東日本大震災のとき、私は福島からの避難者300名超を受け入れた避難所のボランティアリーダーを経験しました。
「いざというときに人の命と暮らしを守るのは、行政と政治である」

この経験が、私のすべての原動力です。

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2011年3月11日、東日本大震災が発生した当時、私は大学生でした
茨城県つくば市に住んでいた私は幸いにも住まいに大きな被害は受けませんでしたが、停電や断水が続き、食料などの物資が届かない中、停電した地域から6人の友人が私のワンルームの狭いアパートに集まり、一晩をともに過ごしたことを今も覚えています。

その後、私の周囲の地域は徐々に復旧していきましたが、原発事故の影響でつくば市に福島県からの避難者を受け入れることが決まりました。
その当日、Twitter(現在のX)で当時の市議の方が「避難者の方の毛布が足りない。持ってきてほしい」と投稿しているのを見て、私はすぐに車を出し、友人たちに連絡して十数枚の毛布を持って避難所に向かいました。

到着すると、避難者の方々が続々と到着している中、物資も寝る場所もなく、不安な表情を浮かべている姿がありました。
その瞬間「自分が動かなければだめだ」と思い、市議の方とともに市の担当者に「私たちが手を動かすから、避難所でボランティアをさせてください」と伝えました。
そしてその日から、避難所のボランティアリーダーとして、起きている時間のすべてを避難所での活動に費やす日々が始まりました。

物資や炊き出しの受け入れ、支援団体のサービス実施の調整、来てくれる学生・市民ボランティアの人員配置、トイレなどの衛生環境の改善、避難者から寄せられる要望への対応…。あらゆることに向き合いながら、毎日深夜に寝て、早朝に起き、自宅でシャワーだけを浴びて避難所に通う生活を続けました。
過労で私自身がケガをしそうになることもありましたが、それでも300名を超える避難者の皆さんに関わらせていただいたことはとても大切な記憶になっています。

家を津波で流された方、家族を失った方、放射能によって避難区域が設定され急いで避難してきた方。様々な事情を抱える方々と向き合う中で、家も家族もすべてを失った高齢の男性が語ってくれた言葉が忘れられません。

「大変な目にあったけれども、あなたたちが優しくしてくれるから、私は生きていられる。」

あのとき、避難所では行政職員の方々、社会福祉協議会の方々、そして市議会議員の皆さんが必死になって現場を支えていました。
私はこの経験を通して「いざというときに人の命と暮らしを守るのは、行政と政治である」と強く実感しました
だからこそ私は今、現場の声を聞き、行政を動かす存在として、市民の命と暮らしを守るための政治を目指して挑戦しています。

大沢たかのりの政策3本柱

物価高から暮らしを守る!

日々の食費や光熱費、子育て・介護にかかる費用…。暮らしが苦しい今、”すぐに届く支援”を!

  • 現金・電子マネーでの給付
  • プレミアム商品券の発行
  • 生活が苦しい人へ必需品の購入支援

子育てにもっと安心を!

3人の父として実感しています。お金・預け先・医療の不安を”ゼロ”に近づけるのが政治の役割!

  • 保育料・給食費の無償化
  • 学童・保育園・幼稚園の待機児童ゼロ
  • こども医療費助成の拡大

税金は暮らしに使う

市民の声が届かない政治を暮らし目線に。困りごとを優先し、ムダづかいを見直す改革を!

  • 医療センター建替え計画の見直し
  • 高齢者の通院・見守り・つながり支援
  • IT・AIでムダを削減、支援に回せる行政へ
船橋を良くする5つの重点テーマ物価高・子育て・税金の使い道改革以外

①道路・交通

②高齢者福祉

③防災・減災

④医療・健康

⑤治安・衛生

5つの重点テーマを見る

物価高・子育て・税金の使い道改革以外の施策となります。

道路・交通

ハードもソフトも両輪で。渋滞緩和と“回遊できる船橋”をめざします。

  • 渋滞交差点の信号・右左折レーン整備
  • 主要幹線道路の交差点・道路改良
  • 自転車レーン・歩道の安全対策
  • バス・レンタサイクルの活用支援
  • パーク&ライド等の交通分散と誘導

高齢者福祉

「もしもの時も、日常も安心」な暮らしを地域ぐるみでつくります。

  • 通院・買い物支援(福祉タクシー等)
  • サロン・居場所など地域内交流の拠点づくり
  • ICT+地域による見守りネットワーク整備
  • 医療・介護の相談・連携体制の充実
  • 多世代交流の推進

地域ごとに「備え」があたりまえのまちへ。防災も“日常の延長線上”に。

  • 地域ごとの避難計画づくりと実践訓練
  • 地域の防災リーダーの育成
  • 備蓄物資・拠点設備の見直しと増強
  • 防災コーディネーターの配置
  • 情報伝達の多様化(特に情報が届きづらい方へ)

「病院に行きやすい」「頼れる人がいる」そんな安心を、まちの中に。

  • かかりつけ医・薬局との連携支援
  • 予防医療の拡充(夜間・休日含む)
  • 妊産婦・乳幼児の健康相談と支援窓口の整備
  • 健康づくりイベント・教室の開催支援
  • 医療制度・サービスを迷わず使える仕組み整備

地域の安心は、足元から始まる。“不安”と“汚れ”を放置しないまちへ。

  • 街路灯・防犯灯の増設と更新
  • 防犯カメラ・通報体制の強化で犯罪抑止
  • 公園や公共空間の見守りと清掃の強化
  • ごみ分別・持ち込み制度のわかりやすさ改善
  • 清掃工場の利便性向上(キャッシュレス・スマホ予約)

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